令和の日付スタンプも対応しました!
EE35フィルムカメラは、1960年代あたりのレトロなカメラで本格的に遊べるアプリです。
カメラを趣味としている人向けに開発しましたので、撮影されるフィルム写真のリアリティにもこだわりました。
[NEW]
インカメラ切り替えに対応しました(メニューから設定)
自動巻き上げをONにするとフィルムを自動で次に進めてくれます。
パンフォーカスに設定すると、使い捨てフィルムカメラのようにピントが固定になります。とても近いものにピントが合わなくなり同じような雰囲気になります。
日付もON/OFFできるようになりました。
正方形の写真も切り替えて撮れます。
基本的な使い方
(1)フィルムを送る
(2)シャッターを押す
これの繰り返しで撮影できます。
(1)を自動にしたい場合は自動巻き上げをONにしてください。
フィルムはカラーと白黒の2種類。気軽に撮りきりやすい12枚撮りです。
現像は撮影後にすぐ終わり、フィルムの画像も保存されます。
12枚は一気に撮らなくて大丈夫です。必要な時にアプリを起動や終了して撮影してください。
iPhoneをマナーモードに設定すると無音で撮影できます。
(フラッシュを使用する時はシャッター音が鳴ります)
このカメラは、1960年代当時のセレンという太陽電池みたいなものを搭載していてオートで撮れる機種を再現しています。
夕方や室内など、少しでも暗い場所ではとても暗い写真になりますのでフラッシュを使って撮影してください。
フラッシュはONにした後、赤いランプが着いたら発光します。
レンズはおよそ50mm相当です。古いレンズ(M42マウントやハーフカメラなど)で撮影したような劣化処理もしてあります。
フィルムはネガを想定して作りましたが、見づらいのでポジフィルムのようなフィルム現像画像が保存されますのでご了承ください。
タイマーはおよそ7秒程度です。
フィルム送りをせずに、シャッターチャージをしてシャッターを押すと、何度でも多重露光できます。
フィルムカウンターの矢印の背景は、カラーの時に白、白黒の時には黒に表示されますので、どちらのフィルムが入っているかわかるようになっています。
裏蓋やシャッター幕の状態も良く、フィルム室に光がもれて感光することはありません。
レンズもクリアーでくもりなどはありません。という設定で作ってあります。
フロントカメラへの切替え機能をメニューから設定で選べるようにしたのは、本物のフィルムカメラのように使用したい方がOFFにできるようにしました。
フィルムが無限に使い放題、現像代もかからないストロボ付きフィルムカメラアプリ。
それではレトロなカメラライフをお楽しみください。